レイモンド・カーヴァー
最近改めてレイモンド・カーヴァーの面白さに気づいた
気づいちゃいましたかー…
わたしとしては、初めて耳にするお名前です(9割そうです)。
→ググる
→予測検索「レイモンド・カーヴァー 村上春樹」
→お、大物だ…やばい… ←いまココ
レイモンド・クリーヴィー・カーヴァー・ジュニア(Raymond Clevie Carver Jr.、1938年5月25日 - 1988年8月2日)は、アメリカの小説家、詩人。
短編小説・ミニマリズムの名手として、ヘミングウェイやチェーホフと並び称されることも多い。
短編小説の名手。
ふむふむ。
ほとんどの作品を、村上春樹さんが翻訳している。
…む、村上春樹…
これは、図書館予約案件です…!笑
今回のブログでは、著者名だけでこれといったタイトルは紹介されてないので、代表作を読めば大丈夫かな?
大丈夫とか大丈夫じゃないとかはナイんですが。笑
ということで、wikipediaさんが「代表作」と掲げている3冊を記録しておきます。
すべて短編集。読みやすい…といいな…。
頼むから静かにしてくれ
愛について語るときに我々の語ること
大聖堂
表紙はとっつきにくいですね~。
でも、安岡章太郎全集を乗り越えられたみんななら大丈夫!
だ い じ ょ う ぶ !
なんだかテンションが変ですが、1冊ずつ借りてみたいと思います。
(ここから余談)
ところで、村上春樹さんも読んだことがないわたしでして、
これらはいわゆる「純文学」なの?という疑問が沸いたのでまたググってみました。
すると。
や、結論から言うと「純文学」だったんですが、
興味深い本が出てきたのでこちらも併せて記録しておきます。
謎の村上春樹
なんてキャッチ―かつわたしの気持ちを代弁しているタイトルなんでしょう。
謎の村上春樹
味わい深い…。レイモンド・カヴァーは借りるとして、
こっちは買っちゃおうかな?くらい、心をうたれています。衝動買い…する…?
「レイモンド・カーヴァー 純文学」で検索したところ、出会った1冊なんですが、
というのも、本文が検索に引っかかりまして、その部分がちょっと面白い。
(気になる方は、ぜひ検索してみてください)
*1 ←この検索窓に「レイモンド・カーヴァー 純文学」と入れると良さそう
以前、バディラジで森嶋さんが「壮馬くんは、頭のいい変態だよね…」みたいな内容のことを言ってましたけど(すごく大意です)、
上記に載せた「謎の村上春樹」を読むと、手っ取り早くなにか分かる…いや、「知れる」くらいかな、そんな気がしてきました。笑
読書の積み重ねがない人間にとって、紹介いただく本を全部読むのはかなり厳しいですからねぇ。楽しいけど!
壮馬くんが村上春樹を好きかどうかは知りませんが…
あれ…なんかココすごく気になってきた…。
先述の通り、わたしは村上春樹作品を未読なんだけど(映画とかも全部観てない)、以前から「変態」ってイメージを持っててですね…。これがパブリックイメージってヤツですかね…(言いたいだけ)。
(たぶん、映画「ノルウェーの森」の評論を聞いての印象…)
つまり、「謎の村上春樹」なわけです。
謎の純文学。純文学の変態性。よく知らないけど大きな存在。そんな感じ。
それが、今回のことで気になってきてしまいました。
これまで深く考えたことのなかった世界について、掘り下げて考えさせられる一文。
最近改めてレイモンド・カーヴァーの面白さに気づいた
やっぱ重かった。図書館図書館~
そんなことより、
この一文からこれだけの文章書くわたしの方がよっぽど変態ですね^^;
お付き合いありがとうございました!笑