カラオケの大鉄人に寄せて…
少し間が空いてしまいました。ご無沙汰しています。
ここのところ、壮馬くんオススメの3冊を併読しながら読み切れていません、きのみです。
(あんスタイベントが忙しいのにアイナナ2部が来る日で、読書が進みません…)
こちらのブログは、好きなものを記録していく場所ということで、基本的にご本人のお仕事には触れないスタンスでお送りしています。
が、今回少しグレーな?記事になります。
カラオケの大鉄人
斉藤壮馬さん出演の3月6日昼公演@光が丘IMAに行ってきました。
全体のセットリストはツイッターなどでレポートが上がっていますので割愛します。
カラオケの大鉄人、全3部のセトリまとめました! pic.twitter.com/2LWobkcLg6
— Hello,シャンプーcontact! (@akabare0213) 2016年3月6日
「各出演者が選曲したカラオケを歌う」という?不思議なイベントでしたので(その一部は壮馬くんのブログにも書かれていましたが)、壮馬くんの歌った曲について記録していきたいと思います。
1曲目「Love so sweet」嵐
誰が歌うか分からない状態でイントロが流れたとたん、会場(場内8~9割が女性でした)の心をがっちり掴んだ1曲目。
81プロデュースの櫻井翔こと斉藤壮馬さん(なで肩つながり・本人談)が登場し、会場が黄色い声に包まれました。笑
余談ですが、「カラオケイベント」という意味不明なハードルの低さ?が、会場との一体感というか、なんでもアリ感があって、とても楽しめるイベントでした。キンブレ振って声援送ったり一緒に歌ったり合いの手入れたりも自由。ステージが分かれてるだけのオフ会みたいな雰囲気でした。
BメロではPPPHを思う存分堪能してもらい(主語不明)、「これ、気持ちいいですね!!!またやりましょう!!!」と1曲目終わった瞬間に壮馬くんは小山さんに言ってました。笑
役がついてるイベントや歌唱だと、こうは言えないですもんね。アーティストって立場じゃないのも自由で良さそうだなぁと勝手に思っておりました。
2曲目「Buddy Buddy Fight!」奈々菜パル子(CV:徳井青空) <異性の曲しばり>
壮馬くんの2曲目は、同日参加の青空ちゃんの曲!
パル子ちゃんを意識した?裏声で歌い始めた壮馬くんですが、2番からは青空ちゃんを誘い出し一緒に歌っていました。
余談ですが、当日わたしは青空ちゃん推しの夫と参加。壮馬くんと青空ちゃんがバディを歌う光景は、夢のようでした。わたししぬのかな…(このあたりで、わたしのキンブレが折れました)
青空ちゃん、かわいかったです…‼
3曲目「HONEY」L'Arc~en~Ciel <モノマネしばり>
そして3曲目はモノマネしばりでの選曲。
あの、ど真ん中なんでやめてもらっていいですか…?(呼吸困難)
このしばりはみんな1番だけだったんですが、ほんと、リアルなカラオケ空間で(そのくらいの似方w)…幸せ…。。。
せっかくならマイクスタンド用意すればよかったのに!と、ひとり心残りを感じています。笑
4曲目「青春アミーゴ」修二と彰 <グループ歌唱>
最後は江口先輩とのデュエット。イントロ…いえ、選曲の時点でスクリーンに出た曲名で会場が大歓声。
(し、しぬのかな…幸せど真ん中。やばいやばい。笑)←私の声
(おそらく楽しくなっちゃった)壮馬くんがAメロを別のモノマネに変えてしまいとてつもなく勿体なかったんですが、Bメロからちゃんと歌ってくれたので気を取り直す場内の空気。
これ、高望みだってわかってるんですが、、振りもあったらよかったのにーーーーって思ったりしてました。笑
きっと会場女子の何割かは踊れるのでは…?
曲の最後の方は江口先輩と絡み始め、「抱きしめて~」で抱きしめ合うふたり。身長差が絶妙(ただ、なぜか背伸びする壮馬くん)。
楽しそうな気持ちが伝わってきました。笑
カラオケの大鉄人、小山剛志店長、ありがとうございました!!!!
最後の余談です。多くてすいません、どうしても書いておきたかった。
各人の1曲目は、板付きではなくイントロが始まってから登場する形式でした。
冒頭に書いた壮馬くんのキャーキャーのあとに流れたイントロが、
ま さ か の レ キ シ
(※筆者はレキシが大好きです)
困惑する場内。
興奮する私と夫(客席ほぼ中央)。
目の前に現れる花江夏樹さん。
歌いだす「縄文土器~弥生土器~ どっちが好き~?」
叫ぶわたし(妊娠8ヶ月)< どっちもすきぃぃ~~~
一瞬、推し変しそうになる私と夫。
花江先生、ありがとうございます。
チケット分、楽しませてもらった気がします。
「狩りから稲作へ」が収録されているレキシ1stアルバム「レキシ」はこちら。
最新アルバム「レシキ」はこちら。
もしよければ、よろしくお願いします。